台所の排水口の掃除をしました
掃除の中で一番嫌い
排水口掃除…掃除の中で、いや、家事の中で一番嫌いと言っても過言ではない。
まず触れない。
ヌメヌメしているし、ニオイもするし、触ったら最後、石鹸で二度洗いくらいしないと手がキレイにならないんじゃないかと思う。
排水口ネットを取り外したときに、そこからちょっとでも水分が飛び散ったら、シンクが全部汚くなってしまうんじゃないかと思う。近くに置いてある何かにバイ菌成分が飛んでいないか心配になる。
本当に触るのが嫌で、詰まるまで放置して、自分では手を出せなくなって夫に頼んでました…。嫌な顔ひとつせずやってくれる。ホントありがたい
ヌメヌメする前に掃除すればいいんじゃね?
でも最近、ちょっと家事を意識するようになって気が付きました。
受け皿に流したゴミを入れたまま何日も放置するからヌメヌメするのであって、2〜3日に一回でも処理していればヌメヌメしないことに!
燃やせるゴミの日の前夜に、排水口の受け皿のゴミを取って、少し磨くorハイターぶっかける(雑だな)というのをやってみたら、あれ…思ったほど汚れていない…触れる!
逆に、今まで詰まるほど汚れていた排水口。一体どれだけ放置したらそうなるんだろう…。
詰まる心配の無い排水口は食器洗いも捗る
家事の中で食器洗いも3本の指に入るくらい嫌いなのですが、これに排水口の詰まりがプラスされてさらに嫌な気分になっていたんですね。食器を洗っている途中で詰まりに気がついて、ああ…まずこっちをやらなきゃって。まだ詰まっていなくても、もう少ししたら詰まるかな、嫌だなとか考えながら。
今はこの頻度で掃除をしているなら絶対に大丈夫ってわかっているのでストレスフリーです。
継続してやるものは大なり小なりストレスになるもの、と思っていたけど、逆にストレスから開放されるなんて。ちょっとした発見でした。