「人生がときめく片づけの魔法」読んでいます
遅ればせながら、かの有名な「人生がときめく片づけの魔法」読んでいます。
前々から読んでみたいとは思っていたものの、「ときめき」という乙女チックな言葉に若干引いてしまって、手を出せずにいました(笑)
先日、本を処分しているときに、古本屋さんの棚に並んでいるのが目にとまり。今、進めている片づけの何らかのヒントになればいいなと思って購入してみることに。
今、前半の「捨てる」部分だけ読みました。後半の「整理」や「収納」の部分は読めていません。読もうとしたのですが、あまり頭に入って来なくて…。きっと、まだそれを考える段階に達していないからだと思います。
昨日、ゲーム類を処分した話を書きましたが、完全にこの本の影響を受けてやっています。場所別じゃなくて、モノ別に判断するってやつですね。
我が家のゲーム類で言うと、3箇所くらいに分散していましたが、本を読む前に片づけないと、と思っていたのは1箇所だけだったんです。他2箇所は覚えてはいたけど、使っているからその場所に置いてあるはず、とか把握しているから大丈夫なはず、とスルーするつもりでいました。
でも、すべて集めてみて、ひとつひとつ手にとって確認したときに、スルーする予定だった場所に置いてあったものも半分以上、処分対象になりました。
収納されているものは気配を消しているっていうのを実感した瞬間でした。
このモノ別判断、実際やってみると、時間と集めてきたものを置く場所、あと判断するためのパワーというか精神力がかなり必要で。確かに「祭り」と思ってテンション上げて一気にやらないと確実に途中でフリーズするな…と思いました。逆にこれだけパワーを注いで判断したものなら間違いないんじゃないか、とも感じました。何でもかんでも断捨離したら後悔したって話も聞くので
すべてこの本のとおりにできるかはともかくとして、片づけ方が検討もつかなくて、放置していたものに手をつけられそうです。「捨てる」が終わって、後半の話にたどり着いたら、また感想を書きたいと思います!