携帯電話。大手キャリアをやめるときにかかったお金のこと
先月末に格安SIMに乗り換えました。
大手キャリアをやめるときにかかったお金一覧です。
説明の都合上伏せ切れないので書きますが、ここでいう大手キャリアはauです。
解除料
悪名高い2年縛りがなんとかというやつです。
機種変したときから2年で解放されると勘違いしていました。機種変とはまた別の話で、かつ自動更新だそうですね。
- 誰でも割 解除料 9,500円
更新月に解約すると上記解除料はかかりません。
au加入年数11年目以降の場合
- 「誰でも割」と「家族割(または「法人割」)」をセットで加入の場合、契約解除料は3,000円
これは更新月とは関係なく適用されます。
各種割引が解約月は適用されない
LTEプラン・誰でも割 934円のところ、解約月は1,868円になります。
2015年11月17以降、解約月も適用されるようになっています。
2015年11月17以降、解約月も適用されるようになっています。
「家族割」に注意
たくさん家族と通話した月に解約しようとすると、解約月には割引が適用されないので、通話料丸々払うことになります。
解約時、実際にかかったのは…
- 誰でも割+家族割(加入年数11年以降)解除料 3,000円
- MNP転出手数料 2,000円
更新月ではなかったので11,500円を覚悟していたのですが、5,000円で済みました。長く契約していて良かったと初めて思えたのが解約するときになるとは…。更新月じゃないから解除料がネックで…という方は、加入年数と家族割もチェックしてみるとよいかもしれません。もしかしたら条件に該当しているかも。
サポートセンターの方も把握してなくて解除料9,500円かかりますと言われました。別の方と話した夫には正しい説明がされていたらしく、担当者によって説明にバラつきがある模様…。
たまたま解除料が安くなる条件に該当していてラッキーでしたが、更新月が本当にすぐ来るという場合を除いて、9,500円支払ってでも乗り換えた方が得という計算でした。auの月々の携帯料金は8,500円くらいだったので。
ポイントを使っておこう
月々の支払いに応じて貯まっていたポイントが消失します。