料理が苦手なわけを考えてみた
今日は具体的な何かではなく、ただのぼやきです(笑)
実はお菓子づくりが好きです。
根本的に不器用なので、特別すごいのを作るわけでもないですが。
SNSにうっかり手作りお菓子の写真を載せてしまったが最後、「料理できる人」だと勘違いされていますが料理は苦手。
お菓子づくりだけができるというところから、
- 手順通り・分量通りじゃないと作れない
- 並行して何個も作業ができない
ということがわかります(^_^;)
普段の料理も必ずレシピを調べて、確認しながらやるので、すごく時間がかかります。全く同じ食材が無いとダメなので、代用とかアレンジとかできないし。
主菜・副菜・汁物…と並行でいろいろ作るのも下手で、もたもたやっています。
こちらは、台所があまり片付いていなかったせいもあるんですけどね。最近、作業台をキレイにしていることで、ちょっとだけ効率はあがりました。
これに関しては、数をこなして慣れていくしかないんでしょうね。
あと、もう一つ。主婦失格な発言ですが
- お菓子づくりは自分のためだからできる
ということ(笑)なんて自己中発言…!
普段の食事に対して、あまりこだわりが無いのです。作るくらいなら食べなくてもいい!と思うことがしょっちゅう。どうしてもお腹が空いたらカップ麺でもお茶漬けでもお腹が膨れればいいと思っているんです。
でも、夫は味にこだわりはないものの、一日三食きっちり食べなければダメだという人。例えそんなにお腹が空いていなくても時間になったらごはんを食べようと言います。
ほぼ専業主婦なので、食事を作る役目は自分なんだとわかってはいますが…ごはん食べる気しないのに夫とはいえ人のために作るのがツラい。お菓子は自分が食べたいから作っているので…
しかし、夫ならどうしても乗り気じゃなければ作らないという抵抗もできたのですが、子どもにそれはできないので、苦手克服するしか無いのです。。。
そんなわけで、料理含め、日々家事トレしているわけですが、それに気づいているのか、夫が手伝ってくれることが多くなりました(;´∀`) もともと家事苦手ということはわかって結婚しているし、あまり強要されたことはないのですが、なにか足掻いているのは伝わっているようです。。。
夫の優しさを糧に苦手な料理も克服できたらいいなぁと思うのですが、果たして…(笑)
イベント事のお菓子はバカみたいに凝っていることも…。
この情熱の1/3でも普段の家事に向けろよと思う